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大魔道士

Pらりん氏画

遠い昔に星に憧れて強力な呪文により大地に呼びかけ噴火を起こし天まで届く大地を作ったひと。
まだ生きているらしい。

性別は女性。
絶大な魔力を誇る本気モードの姿(真の姿)と普段の姿とがあり、普段の姿のほうはひとつではなく色々な姿で色々なキャラとして現れる。
少女の姿がスタンダードなイメージ。

ふたつの街を舞台にした話が物語られるとき夜空ばかり見上げている不思議な少女がいたらそれが彼女、というイメージ。
性格付けは特にしていないので、彼女を描く場合は上記を参考に各自の解釈で自由に描いてください。

彼女に関する伝説は諸説あるということにし、各自勝手に昔話を考えてしまって結構です。


伝説の例:


1『
彼女が「星に憧れて」大地を持ち上げたのは唯一の身内だった兄が病気で亡くなるときに「ぼくは星になっていつでもお前のことを見守っているから、寂しくなったら夜空を仰いでごらんね」と言い残していったからです。

でも、やっぱりひとりで残されたのは寂しくて仕方がない。
「お兄ちゃんに会いに星に行けたらな。」
ってずっと思ってたんですって。

彼女はとても努力して、勉強して、とうとう大地の一部を星に近付けることに成功したんです!

でも、そこは、少し、神様の国に近過ぎたんです。
神様は、とてもお怒りになって、この星を真っ二つに割いてしまおうとしたのです。

彼女は必死で抵抗して、なんと、神様の力を大きく削いで、星が完全に割れてしまうのをふせいだのです。

神様もさすがに彼女の実力を認め、天界に招いて、
そこでお兄さんと暮らす事を許してくれた、というわけです。



2『
地面が持ち上がる前、「星」に住む女神が地上のある英雄のことを気に入って「星」に来ないかと誘った。
英雄の男は自分には大事な妹がいて彼女をひとり残していくわけにはいかないと言い断る。
けれども女神は、その妹に不老不死と強大な魔力とを授けるからその代わりお前はこっちに来いと言って強引に英雄を連れていってしまう。
不老不死と魔力とを手に入れた妹のほうはただひたすら兄を想い、授かった魔力を使って地面を持ち上げ、「星」に近付く。
これが気に喰わなかった女神は持ち上がってきた地面を引き裂き、妹を星の地下深くに突き落とし、大地の亀裂からは常に強い風が吹いて、向こうがわに渡れないように呪をかけてしまう。



3『
神様がこの大地を引き裂いたとき身を呈して世界を守ろうとした魔道師は、心と体が真っ二つに裂けてしまう。
神様の力をもろに受けた為と、元々大きな力を持っていた為に。

二つの心と体は、2人の人間として存在することになった。

魔道師は、それぞれの街に1人づつ、住む事になった。

それからもう、幾つも時代が過ぎ、魔道師がどんな人間だったのか
忘れ去られてしまった。

しかし、神の力を一身に受け止めた身は、今でもどこかに存在しているという。



普段の姿イメージイラスト

いしいたける画

Pらりん氏画

カメヤマ氏画


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